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高輪ゲートウェイは何がすごい?建築士が見つけた7つの見どころ|隈研吾・築堤も

高輪ゲートウェイ駅の大屋根と超高層ビル群が並ぶ、TAKANAWA GATEWAY CITYの建築の全景イメージ

この記事の要点(30秒で読めます)

  • 高輪ゲートウェイのすごさは最新建築だけでなく、過去の記憶を未来の街に組み込んだ設計にある。
  • 建築士として見るのは、駅の木と鉄の接合部、膜屋根の光、築堤の素材を使った床や石の3つ。
  • 次に行くときは、お店に入る前に「天井」と「足元」を少しだけ見てみる。

高輪ゲートウェイへ行ったら、まず上を見てほしいんです。

2026年3月にTAKANAWA GATEWAY CITYが全面開業して、高輪ゲートウェイは「新しい駅」から、ひとつの街になりました。高層ビルやショップに目が向きがちですが、建築の見どころは、天井と足元のほうにたくさん隠れています。木と鉄が組み合わさった屋根、150年前の鉄道の記憶を使った床、そして地下の巨大な設備。

今日は建築士の目で、この街の7つの見どころを順番に歩いてみます。専門用語はできるだけ使わず、「現地でどこを見ると面白いか」だけに絞ってお話しします。

高輪ゲートウェイ駅の大屋根と超高層ビル群が並ぶ、TAKANAWA GATEWAY CITYの建築の全景イメージ
目次

高輪ゲートウェイの建築は何がすごい?

高輪ゲートウェイ駅の折り紙のような大屋根を見上げた、木と鉄の架構と膜屋根の建築イメージ

最初に結論を言ってしまうと、この街のすごさは「最新のものを全部つくったこと」ではありません。駅の屋根にも、足元の舗装にも、過去を残したまま未来へつなごうとする設計の意図が入っています。

巨大な駅なのに圧迫感を感じにくい理由

高輪ゲートウェイ駅は、2つのホームとコンコースをまとめて、うねるような大きな屋根で覆っています。普通の駅は、ホームごとに細長い屋根を並べることが多いのですが、ここは一枚の大きな屋根です。

それなのに息苦しくないのは、屋根の素材が光を通す膜(フッ素樹脂のフィルム状の素材)だからです。重たい天井ではなく、明るい天蓋の下に立っている感覚になります。建築士としては、まずこの「天井の軽さ」に注目してほしいところです。

「折り紙屋根」に隠された日本らしい光

駅のデザインアーキテクトは隈研吾建築都市設計事務所で、モチーフは折り紙と紹介されています。折り紙の折れ線のように、屋根が連なって山と谷をつくる形です。

面白いのは形よりも光のほうです。膜が日差しをやわらかく散らすので、床に強い影ができにくく、障子越しの光に近い明るさになります。ガラスの屋根だと、夏は暑く、まぶしくなりがちです。膜を選んだ理由は、見た目だけでなく、熱とまぶしさを抑えるためだと考えられます。

鉄骨だけにしなかった理由を木と鉄の接合部から見る

屋根を支える骨組みは、鉄骨と木を組み合わせたハイブリッド構造と紹介されています。力が集中する接合部分は鉄で受け、骨組みの大部分は木で挟むようにつくる、という考え方です。

木の部材には東北産の杉の集成材が使われていると紹介されています(集成材は、薄い板を貼り合わせて強度を出した木材のこと)。鉄だけでつくると、駅のような大空間はどうしても冷たい印象になります。木を重ねることで、手で触れられそうなスケール感が生まれます。

> 【建築士のひとこと】

> 駅の屋根はデザインだけ見ても十分きれいですが、「光をどう入れるか」「熱をどう逃がすか」という環境設計まで見ると、さらに面白くなります。

見どころ① 駅の大屋根は「折り紙」だけ見て帰るともったいない

高輪ゲートウェイ駅のコンコースから見上げる、膜屋根を通した障子のようなやわらかい光と木の天井の建築イメージ

膜屋根がつくる障子のような光

晴れた日の昼間に、改札内のコンコースで立ち止まってみてください。屋根全体が均一にぼんやり明るく、足元にくっきりした影がほとんど出ません。

これは、膜が太陽光を散らして通しているからです。同じ明るさでも、窓からの直射光とは質がまったく違います。建築では「拡散光」と呼ぶのですが、難しい言葉は忘れて大丈夫です。「影が柔らかい」と感じたら、それが設計の狙いどおりです。

コンコースから木と鉄の接合部分を見上げてみる

次にやってほしいのは、視線を少し上げて、梁と柱がぶつかる場所を探すことです。木の太い部材のあいだに、黒い鉄のプレートがはさまっているのが見つかると思います。

ここがさきほどお話しした、木と鉄の継ぎ目です。力のかかる場所だけ鉄にして、そのほかは木にする。その「役割分担」が、そのまま見た目の美しさにもなっています。設計する側から見ると、ちゃんと理由があります。

おすすめは昼と夕暮れ、光の表情がまったく違う

昼は膜が白く光り、木目がはっきり見えます。夕方から夜にかけては、屋根の内側から照明が当たって、膜そのものがほんのり発光しているように見えます。

照明は、太陽の動きに合わせて色の温度が変わるように計画されていると紹介されています。器具が目立たないよう工夫されているので、「天井が光っている」ように感じられるのがポイントです。

見どころ② 駅なのに「広場」のように感じる巨大な吹き抜け

高輪ゲートウェイ駅のコンコースの吹き抜けからホームと列車を見下ろす建築イメージ

ホームを隠さず風景として見せる設計

多くの駅では、ホームは階段の下にあって、改札内からは見えません。高輪ゲートウェイ駅は、コンコースの真ん中が大きな吹き抜けになっていて、ホームと列車が見下ろせます。

つまり、列車の往来そのものを「眺める景色」にしているわけです。通過するための場所を、立ち止まる場所に変える。これが、駅を広場のように感じさせる一番の理由です。

電車を見るならこの場所

吹き抜け沿いのガラスの手すり付近は、列車を真上から見下ろせる場所として人気だと紹介されています。改札外のデッキからも、駅舎と列車が一緒に見えます。

写真を撮るなら、木組みの天井、ガラスの壁、列車がひとつのフレームに入る位置を探してみてください。写真で見るより、現地で立ってみるとよく分かります。

子ども連れにも楽しいトレインビュースポット

ガラス越しに列車を見下ろす形なので、小さな子どもを連れていても落ち着いて眺められる、という声があります。柵のそばで長居しやすいのも、広場として設計された結果だと思います。

ただし、混み合う時間帯や、ホーム側の運行状況によって見える様子は変わります。訪れる前に公式の案内を見ておくと安心です。

見どころ③ ニュウマン高輪はなぜ少し迷いやすい?

ニュウマン高輪の入り江のように奥へ入り込んでいく回遊型の商業空間の建築イメージ

コンセプトは「COVES=入り江」

商業施設の設計は、ふつう「目的の店へ最短で行ける」ことを目指します。ところがニュウマン高輪は、空間設計を担当した建築家のチーム(sinato)が、入り江(COVES)をコンセプトにしたと紹介されています。

入り江は、まっすぐな岸ではなく、奥へ曲がり込む場所です。ここでは、通路が見通せないように曲がり、視線が途中で切れるようになっています。

最短距離ではなく「寄り道」をつくる商業建築

口コミでは「現在地が分かりにくい」「迷路みたい」という声も実際にあります。これは正直なところ、設計意図の裏返しだと思います。

迷いやすい代わりに、歩くたびに新しい店や景色に出会えます。建築士としては、動線をあえて曲げて「発見」を増やす発想はとても面白い。ただし、案内表示に頼る場面は多くなるので、初めて行くときは時間に余裕を持つのがおすすめです。

無料の空中庭園LUFTBAUMはぜひ寄りたい

THE LINKPILLAR 1 NORTHの28・29階にあるLUFTBAUM(ルフトバウム)は、植物と高層階の景色を楽しみながら歩ける回廊のような空間です。

開放時間は8時から24時と案内されています。入場料や利用条件は変わる可能性があるため、行く前に公式サイトでご確認ください。商業施設では珍しく、季節や時間帯に合わせた自然音を流す立体音響も導入されていると紹介されています。耳で感じる設計というのも、これからの建築の見方になりそうです。

> 【建築士のひとこと】

> 「迷う」を不便と決めつけず、「寄り道の数」と考えると、商業建築の見え方が変わります。

見どころ④ 隈研吾のMoN Takanawaは「建物を歩く」のが面白い

螺旋状の外観に木と緑をまとったMoN Takanawaの建築イメージ

なぜ外観が螺旋状になっているのか

MoN Takanawa: The Museum of Narratives は、隈研吾さんが外装デザインを手がけた文化施設です。地上6階・地下3階で、各フロアがスロープでつながり、歩いて屋上庭園まで上がれると紹介されています。

螺旋の形は、地面から空へ、そして過去から未来へつながるイメージだと説明されています。建物の外観と中の動線が同じ形をしている点が、とても分かりやすい設計です。

木・緑・在来種でつくられた外装

外装には木材と植栽が使われていて、植物には日本の在来種を中心にした計画だと紹介されています。外来の植物に頼らず、もともとこの土地にあった緑を使う考え方です。

手入れの大変さを思うと、実は大変な選択です。それでも在来種にこだわるのは、街全体で「海から陸へ」という土地の記憶を取り戻したい、という発想につながっているからだと考えられます。

茶殻から生まれた「Tatami」

館内には、茶殻を再利用した素材で仕上げた畳の空間「Tatami」があると紹介されています。畳という伝統的な床を、いまの時代の資源循環で更新する試みです。

床は、人がいちばん長く触れる場所です。ここの素材を変えるというのは、設計の姿勢がはっきり出る部分です。

テラスから街全体を眺めてみる

屋上や上層階のテラスから見ると、駅の屋根、高層ビル、築堤のあった線路沿いまで、ひと続きの景色として見えます。高い場所から、この街の「配置」を確認できます。

ベルサイユ賞(ユネスコによる建築賞)の「世界で最も美しいミュージアム2026」リストに選出されたと発表されています。なお、最終的な賞は2026年末の授賞式で発表される予定とされているので、ここでは「選出」と書いておきます。

見どころ⑤ 150年前の「高輪築堤」が街の中に残っている

石垣の高輪築堤の石積みを手前に、現代の超高層ビルを背景にした歴史と未来の対比イメージ

ここが、記事の中でいちばん話したかったところです。

日本初の鉄道は海の上を走っていた

1872年(明治5年)、日本で最初の鉄道が新橋と横浜のあいだで開業しました。そのとき、高輪あたりでは陸地に線路を通せず、海の中に石の堤を築いて、その上に線路を敷いたと言われています。それが高輪築堤です。

城の石垣をつくる日本の職人の技と、西洋から来た鉄道技術が、ひとつの構造物で出会った。この組み合わせだけでも、建築・土木の歴史として相当に珍しいものです。

再開発中に見つかった高輪築堤

築堤は、2019年に再開発の工事の中で姿を現しました。保存を求める声が学会などから上がり、一部は国の史跡に指定されました。

JR東日本は、橋梁部を含む約80メートルと公園に隣接する約40メートルを現地に保存する方針を示し、2027年度の公開を予定していると伝えられています。ただし「予定」の段階で、2026年には5・6街区で一部を土中保存する方針も発表されています。公開時期や範囲は変わる可能性があるため、必ず公式の最新情報を確認してください。

発掘された松杭が現代建築の床になった

私が個人的に一番好きなのは、ここからです。築堤を支えていた松の杭が、THE LINKPILLAR 2の1階「GALLERY」の床材として使われていると紹介されています。

ガラスケースに入れて「見るもの」にするのではなく、床として「踏むもの」にしている。建築士としては、素材そのものが記憶を持っているという点が、いちばん心を動かされます。

150年前の石がニュウマン高輪のデザインへつながる

築堤の石積みの形は、歩行者空間の植栽マスやベンチなどのデザインに再解釈されていると紹介されています。陸側は垂直、海側はゆるやかな勾配、という積み方の違いまで再現しているそうです。

さらに、ニュウマン高輪の館内サインには、築堤の石の粉を漉き込んだ和紙が使われているとされています。足元だけでなく、案内表示という「毎日見るもの」にまで素材の記憶が入っている。この手のこまかさが、この街の一番面白いところだと思います。

> 【建築士のひとこと】

> 古いものを展示するだけでなく、形や素材を現代のディテールに引き継ぐ方法は、住宅のリノベーションにも通じる考え方です。

見どころ⑥ 地下には「見えない巨大建築」がある

高輪ゲートウェイ周辺の夕暮れ、青い空と暖色の駅の照明と高層ビル群が並ぶ建築イメージ

50mプール約8個分という巨大蓄熱槽

THE LINKPILLAR 2の地下には、国内最大級と紹介される蓄熱槽があります。数字としては約2万立方メートル、50mプール8個分と伝えられていますが、容量は資料によって表記が異なる可能性があるため、目安として受け取ってください。

仕組みは巨大な魔法瓶のようなものです。電気に余裕のある夜間に冷たい水や温かい水をつくってためておき、冷暖房の需要が多い昼間に使います。

街を一つの建物のように管理する

ここで大事なのは、ビル1棟ごとに設備を持つのではなく、街全体でエネルギーを分け合っていることです。地下の洞道(設備用のトンネル)を通じて、街区全体に熱を送る計画と紹介されています。

建築士の感覚で言うと、「街が1つの建物」になっている状態です。個々の建物の設計よりも、設備の計画のほうが街の質を決めることもあります。

食品廃棄物・水素・水循環までつながる未来都市

食品廃棄物からバイオガスをつくる設備や、駅への水素燃料電池システムの整備、雨水や中水の再利用などが紹介されています。街全体でCO2排出の実質ゼロを目標にしています。

こうした設備は、普段は目にすることができません。だからこそ、「見えないところにもちゃんと建築がある」と知っているだけで、街の見え方は変わってきます。

見どころ⑦ 高輪ゲートウェイは「300年続く玄関口」だった

江戸時代の高輪大木戸

江戸時代の1710年、東海道の入口に石垣が築かれ、高輪大木戸が置かれました。旅人が出入りする、江戸の南の玄関口でした。

明治の高輪築堤

そして明治には、海に築かれた築堤の上を走る鉄道が、日本の近代化の入口になりました。ここは「江戸の玄関口」から「鉄道の玄関口」へと、役割を変えた場所です。

2026年の未来都市

車両基地だった広大な土地が、いまは自動運転バスや配送ロボットが走る実験の街になりました。街全体にデータをつなぐ都市OSも導入されていると紹介されています。

駅名の「ゲートウェイ」には、開業当初は批判もありました。でも歴史を並べて見ると、少し違って見えてきます。ここはずっと、境目であり、入口であり続けた場所なのだと。名前は新しくても、役割は300年続いているんです。

建築士ならこの順番|高輪ゲートウェイ建築散歩

60分コース

高輪ゲートウェイ駅の屋根(木と鉄、膜の光)→ Gateway Park → THE LINKPILLAR → ニュウマン高輪 → LUFTBAUM、の順に歩くコースです。

90分コース

60分コースにMoN Takanawaを足します。外観の螺旋と、スロープでつながる館内、テラスからの眺めまで見られます。

120分コース

駅 → THE LINKPILLAR 2のGALLERY(松杭の床)→ 高輪リンクライン(築石を再解釈した植栽やベンチ)→ MoN Takanawa → 高輪大木戸跡、の順です。150年前の築堤と江戸の史跡、未来の街を歩いてつなげるコースです。

営業時間、入場条件、動線は変わる可能性があります。出発前に、各施設の公式情報で確認してください。

高輪ゲートウェイを一番きれいに見るなら何時?

朝|木材と自然光を見るなら

人が少ない朝は、膜を通る光で木が白く見える時間帯です。静かに屋根を見上げたいなら朝がいちばん落ち着きます。

昼|緑と建築を見るなら

MoN Takanawaの植栽や、LUFTBAUMの植物は、昼の自然光でいちばん鮮やかに見えます。

夕方|建築好きに一番おすすめ

私が一番おすすめしたいのは、日没前後の夕方です。空の青さと、膜屋根の暖かい光のコントラストが一番きれいに出ます。日没時刻は季節で変わるので、時刻は固定せず、空が暗くなりかけた時間を狙ってください。

夜|高層棟と駅の照明を見るなら

夜は、ビルの外装照明や、暗がりに浮かぶ駅の膜屋根が見どころです。THE LINKPILLARの照明は、風の情報に合わせて揺らぐ演出と紹介されています。ただし、演出の内容は期間や運用で変わることがあります。

無料で楽しめる高輪ゲートウェイの建築スポット

無料で見られる建築スポットの比較

スポット 見どころ おすすめ
高輪ゲートウェイ駅 大屋根・木と鉄 ★★★★★
LUFTBAUM 高層階・植栽・眺望 ★★★★★
MoN Takanawa周辺 木・緑・螺旋 ★★★★★
高輪リンクライン 高輪築堤とのつながり ★★★★☆
GALLERY 鉄道の歴史 ★★★★☆

無料・開放範囲を確認するときの注意

紹介されている無料の範囲は、時期や運用で変わる可能性があります。特にMoN Takanawaは、展示は有料のものがあり、無料で入れる範囲は公式の案内で確認が必要です。

まとめ|建築士の目で見る高輪ゲートウェイ

高輪ゲートウェイは、新しいものを全部つくった街ではありません。過去を消さずに残して、その記憶を未来の街に組み込んだ街です。

次に行ったときは、お店に入る前に、少しだけ天井と足元を見てみてください。

  • 天井:木と鉄がぶつかる場所を探す
  • 足元:築堤の記憶が使われた床や石を探す
  • 街と歴史のつながり:江戸、明治、2026年が同じ場所に重なっていることを思い出す

駅の見え方が、少し変わると思います。

よくある質問

Q. 高輪ゲートウェイの建築で最大の見どころはどこですか?

駅の大屋根です。膜を通した光と、木と鉄の組み合わせを、改札内のコンコースから見上げるのがおすすめです。

Q. 隈研吾さんは高輪ゲートウェイのどこを設計したのですか?

駅舎ではデザインアーキテクトとして参画し、街ではMoN Takanawaの外装デザインを手がけたと紹介されています。

Q. 折り紙のような屋根にはどんな意味がありますか?

折れ線のように屋根が連なる形で、山と谷をつくり、大きな空間でも圧迫感を抑える効果があると考えられます。

Q. なぜ駅に木が使われているのですか?

鉄だけでは冷たくなりがちな大空間に、手で触れられるようなやわらかさを加えるためと考えられます。東北産の杉の集成材が使われていると紹介されています。

Q. 無料で見られる建築スポットはありますか?

駅の大屋根、LUFTBAUM、MoN Takanawa周辺などが紹介されています。ただし無料の範囲は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

Q. 写真を撮るならどこがおすすめですか?

駅の吹き抜けから木組みの天井と列車を一緒に撮る場所、LUFTBAUM、MoN Takanawaのテラスなどが人気と紹介されています。

Q. 高輪築堤はいま見られますか?

JR東日本は、橋梁部などの現地公開を2027年度に予定していると伝えられています。GALLERYの松杭の床材など、街の中で築堤の記憶に触れられる場所もあります。公開時期は変更される可能性があります。

Q. ニュウマン高輪は、なぜ迷いやすいのですか?

入り江をコンセプトに、あえて見通しを遮り、寄り道で発見を生む設計だからと紹介されています。初めて行く場合は時間に余裕を持つと安心です。

Q. 建築を見るのに一番いい時間帯はいつですか?

建築士としては夕方がおすすめです。空の青さと屋根のあたたかい光のコントラストが、いちばんきれいに出ます。

Q. 建築散歩は何分くらいかかりますか?

駅から商業施設までなら約60分、MoN Takanawaまで足すと約90分、築堤の記憶や高輪大木戸跡まで歩くと約120分が目安です。

参考・出典

  • JR東日本 公式サイト「高輪築堤跡」の保存・公開に関する発表
  • TAKANAWA GATEWAY CITY 公式サイト「施設情報」「プレスリリース」
  • MoN Takanawa: The Museum of Narratives 公式サイト「MoNのデザイン」
  • 隈研吾建築都市設計事務所 公式サイト「高輪ゲートウェイ駅」
  • JR東日本建築設計 公式サイト「高輪ゲートウェイ駅」
  • 文化庁「高輪築堤跡の史跡指定について」
  • 環境省 脱炭素先行地域関連資料「TAKANAWA GATEWAY CITY」

※本記事の情報は執筆時点のものです。開館時間・料金・予約方法・休館日・工事等の最新情報は、必ず施設公式サイトでご確認ください。

※本記事の挿絵はイメージであり、実際の建物の形状・色・細部とは異なる場合があります。

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