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麻布台のファミマはなぜ床がモザイクタイル?建築士が読み解く片山正通の店舗デザイン

FAMIMA PARK AZABUDAIの建築を建築士が観察、モザイクタイルの床と店内の様子を描いたスケッチ

この記事の要点(30秒で読めます)

  • 麻布台のファミマの床がモザイクタイルなのは、便利さだけでは測れない「空間の質」を優先した選択に見える。ただし素材や特注の有無は公表資料では未確認。
  • 建築士として見るなら、床の目地とタイルの高さ、長尺部材の端部と継ぎ目、設備まわりの納まりの3か所。
  • 次に訪れたら、しゃがんで床の目地を見て、台車の通り道をイメージしてみる。

麻布台のファミリーマートに入って、最初に目を奪われたのは、商品の棚でもレジでもなく、足元でした。小さなモザイクタイルが一面に敷き詰められた床です。

コンビニの床といえば、長尺シートか大きめのタイル、というのが私の頭にあった「相場」でした。ところがここでは、床、照明、設備の納まりのどれを見ても、普通のコンビニとは違う判断が積み重なっています。この記事では、FAMIMA PARK AZABUDAIの建築を、建築士として現地で見たことと、一般的な建築技術から考えられることを分けながら読み解いていきます。

なお、この記事は新規オープンの紹介でもグルメ紹介でもありません。「便利なだけの店」から「わざわざ行きたくなる場所」へ。その変化が、建築のどこに表れているのかを探す記事です。

目次

先に整理しておきたい、この記事の読み方

3つの印を付けて書き分けます

店舗の詳細な仕様は、公表資料では確認できないものが多くあります。そこで、この記事では文章を3種類に分けて書きます。

【確認済み】は、公式発表や信頼できる資料で確かめられた情報です。【現地での観察】は、私が実際に店内で見たこと、感じたことです。【建築的考察】は、一般的な建築・施工・設備の知識から考えられる「こういう理由ではないか」という仮説です。

仮説を事実のように書くことはしません。次に訪れる方が「本当はどうなっているのか」を自分の目で確かめる、そのきっかけにしていただければ幸いです。

店舗の基本情報

【確認済み】FAMIMA PARK AZABUDAIは、東京都港区虎ノ門五丁目2番10号にあるファミリーマート初の旗艦店です。2026年7月10日に開業しました。クリエイティブディレクションはNIGO®、建築・売場のデザインは片山正通氏が率いるWonderwall®が担当しています。

【確認済み】ファミリーマートは、この店を「わざわざ行きたくなるコンビニ」を掲げた店舗として打ち出しています。売場面積は217.05㎡(65.65坪)と発表されています。

なぜコンビニの床がモザイクタイルなのか?

一般的なコンビニの床材とモザイクタイルを比べた概念図、清掃性や施工性の違い

そもそもモザイクタイルとは

モザイクタイルは、一辺が数センチ程度の小さなタイルのことです。一枚ずつ貼るのではなく、30cm角前後のシートに並べて接着された状態で現場に運ばれ、そのシートを床や壁に貼っていくのが一般的です。

銭湯の壁や昭和の洋風建築の床に使われているのを、見たことがある方も多いと思います。小さな粒が集まって一つの面をつくるため、遠くから見ると模様、近づくと素材の質感が見えてきます。

【現地での観察】今回の床は、まさにこの「粒の集まり」としての表情が印象的でした。店の入口から奥へ視線を送るだけで、床が空間の雰囲気を決めていると分かります。

一般的なコンビニの床に求められる条件

コンビニの床には、実はかなり厳しい条件が課されます。主なものを挙げてみましょう。

  • 清掃のしやすさ:一日に何度も、モップがけをしても傷まないこと。
  • 耐久性:不特定多数が歩く、荷物の台車が通る、それでも長く持つこと。
  • 施工コストと工期:開店までの期間が短く、同じ仕様を多くの店で再現できること。
  • 補修のしやすさ:傷んだ部分だけを直せること。
  • 台車の走りやすさ:商品の搬入で、カゴ車や台車が頻繁に走ること。

こうした条件を満たしやすいため、コンビニでは長尺の塩ビシートや、大きめのタイルが選ばれることが多いのです。

建築士の目で見た「モザイクタイルの印象」

【建築的考察】小さなタイルを選ぶと、空間に「人の手のスケール」が生まれます。大きな面材は広くて均一な印象になりますが、小さな粒の集合は、視線が床に留まりやすく、店に「場所としての表情」を与えます。

もう一つ、経年変化の見え方も違います。シートの床は傷がつくと劣化に見えやすい一方、タイルは使い込まれた表情が「味」として受け取られやすい素材です。

なお、床のメーカー、品番、特注品かどうか、目地材の種類は、公表資料では確認できませんでした。この記事では特定せず、あくまで一般論として話を進めます。

商品搬入の台車はガタガタしないのか?

台車のキャスターとタイル目地の関係を示した概念図、目地幅と段差の違い

建築士が目地を気にする理由

【現地での観察】床を見ていて、私がすぐに思ったのは「台車はどう走るのだろう」ということでした。コンビニでは、商品の搬入のたびに台車が店内を通ります。小さなタイルが並ぶ床では、そのたびに車輪が目地をまたぐことになります。

タイルが小さいほど、目地の本数は増えます。目地がタイルの表面より少しでも低いと、小さな溝が床一面に並ぶことになり、車輪が溝に落ち込んで、振動や音が出やすくなります。これは「ガタガタするはず」という断定ではなく、建築士が真っ先に確認したくなるポイントだ、という話です。

振動や音を左右する4つの要素

【建築的考察】台車の走り心地は、ざっくりいうと次の4つで決まります。

  • 目地の幅:広いほど、車輪が落ち込みやすくなります。
  • 目地の深さ:タイル表面との段差が小さいほど、走りは滑らかです。
  • 施工精度:タイルの高さが揃っていないと、小さな段差が連続します。
  • キャスターの直径と材質:大きく柔らかい車輪ほど、段差の影響を受けにくくなります。

つまり、モザイクタイルだから必ずガタガタする、というわけではありません。設計と施工の工夫次第で、走りやすさは大きく変わります。

一般的に考えられる対策

【建築的考察】一般的な対策としては、タイルの表面と目地をできるだけ平らに仕上げる、目地幅を細くする、欠けや凹みが出にくい目地材を選ぶ、といった方法があります。搬入動線だけ床の仕上げを変える、という手もあります。

また、運用側で、車輪の大きなキャスターを使った台車を導入するという対策もあり得ます。

ただし、この店舗が実際にこれらを採用しているかは、公表資料では確認できていません。「利便性を犠牲にした」と断定できる材料も、私は持っていません。ここは、次に訪れた際に目地とタイルの高さの関係をじっくり見てみたいポイントです。

いつものコンビニと照明が違う理由

一般的なベース照明と建築化照明の違いを比べた概念図、光の広がり方の比較

一般的な照明の基本は「均一に明るく」

コンビニの照明は、商品を見やすくするため、売場全体を広く均一に明るくするのが基本です。天井に細長い器具が整然と並んでいる光景を、思い浮かべる方も多いでしょう。

【現地での観察】ところが、この店では、光が空間全体にやわらかくなじんでいるように感じました。まぶしさが少なく、空間全体が上品に明るい。そんな印象です。

照明の種類を整理してみる

違いを理解するために、照明の考え方を整理しておきます。

直接照明は、器具から出た光が、そのまま床や商品を照らす方式です。間接照明は、天井や壁に光を当て、その反射光で空間を明るくします。建築化照明は、天井や壁、棚などの建築の一部に光源を組み込み、器具そのものを見せないようにする方式です。

さらに、空間全体をほんのり明るくする「アンビエント照明」と、見せたい商品を重点的に照らす「タスク照明」を組み合わせる考え方もあります。【建築的考察】今回の店は、こうした手法を組み合わせているように感じましたが、具体的な方式は公表資料では確認できませんでした。

LEDが店舗設計にもたらした自由度

そう感じた背景には、LEDの進歩があるのではないかと私は考えています。

【建築的考察】LEDは小型で薄く、発熱が比較的少ないため、器具を細く、目立たなく仕込みやすい光源です。以前の光源では難しかった、棚や天井の中に光を隠す納まりが、設計しやすくなりました。

ひとつ補足すると、LEDは長寿命ですが、メンテナンスが不要になるわけではありません。電源装置の交換や故障への対応は必要です。電球を一本ずつ替える保守から、ユニット単位で点検・交換する保守へ、考え方が変わってきた、というのが正確なところです。

なお、照度、色温度、演色性といった具体的な数値は、資料で確認できていないため掲載しません。

約6mに見える長尺部材はどうやって施工したのか?

長尺の発光部材の施工方法を示した概念図、一体材と分割材と膜材の違い

私が現地でいちばん気になったところ

【現地での観察】店内に、長さ約6mほどに見える、長尺のアクリルのような部材がありました。この「約6m」はあくまで目視による印象であり、実測値ではありません。素材も、アクリルなのか別の素材なのか、私には判断がつきませんでした。

建築士として真っ先に浮かんだのは、「これをどうやって作り、運び、取り付けたのだろう」という疑問です。完成した建物の中に、長い部材を運び入れるのは簡単ではないからです。

長い発光面をつくる一般的な素材

【建築的考察】長く連続する発光面をつくる素材として、一般的に使われるものを挙げます。

  • アクリル:透明感があり、加工しやすい板材です。
  • ポリカーボネート:割れにくく、乳白色のものは光をやわらかく拡散します。
  • 膜材(光膜):薄い膜を張り、その裏から光を当てる方式です。

板材は製造できる寸法に限りがあり、長くなるほど運搬が難しくなります。一方、膜材はロール状で運べるため、長さの自由度が高い素材です。

考えられる施工方法

【建築的考察】長い面を実現する方法は、大きく分けて次のようなものがあります。

  • 一体材の搬入:長い一枚物を、搬入経路を確保して運び込む。
  • 分割材の現場接合:短い材を現場でつなぎ、継ぎ目を目立たなくする。
  • ロール材・膜材の利用:巻いて運び、現場で張る。
  • 発光ユニットの連続:短い発光ユニットを隙間なく連ねて、一本の線に見せる。
  • 内装工程の調整:窓ガラスや仕上げを取り付ける前に、長い部材を先に搬入する。

どの方法でも、継ぎ目や端部の処理に設計と施工の腕が出ます。

継ぎ目と端部を観察してみてください

この店舗がどの方法を採用したのかは、公表資料では確認できていません。「こう施工した」と断定することは、私にはできません。

ですから、現地に行かれる方は、ぜひ部材の端部や継ぎ目を見てみてください。壁との取り合い、光の濃淡の変化、触れたときの質感。そこに、答えのヒントがあるかもしれません。

電子レンジやコピー機を目立たせない設計

見せる設備と隠す設備を整理した店舗デザインの概念図、放熱と保守の考え方

便利な設備ほど、扱いが難しい

コンビニには、電子レンジ、コピー機、ゴミ箱など、使いやすい場所に置かなければならない設備が多くあります。ところが、これらは見た目が雑然としやすく、無秩序に置くと、せっかくの空間の印象を一気に崩してしまいます。

【現地での観察】この店では、電子レンジやコピー機といった、通常のコンビニでは目立ちやすい設備の処理が非常に上手だと感じました。「設備がある」ことは分かるのに、空間の雰囲気を邪魔していない。そのバランスが印象的でした。

見せる部分と隠す部分を分けて考える

【建築的考察】設備をきれいに収めるコツは、すべてを隠すのではなく、「見せる部分」と「隠す部分」を整理することだと私は考えます。使う人が触れる操作部は分かりやすく、配線や機械の裏側、補充の手間にかかわる部分は、見えないようにする、といった考え方です。

電子レンジ、コピー機、ゴミ箱、レジ周辺の設備は、いずれも利用者の動線上にあり、使い方が一目で伝わらなければなりません。一方で、背面や側面は、造作の壁や家具の中に納めやすい部分です。

具体的な納め方は、公表資料では確認できていません。私が現地で見て感じたのは、あくまで「整理されている」という印象にとどまります。

隠すときにも守るべきこと

設備を隠すとき、見た目だけで考えてはいけません。次のような条件を、同時に満たす必要があります。

  • 放熱:電子レンジや機械は熱を持つため、熱の逃げ道が必要です。
  • 換気:機器まわりに熱や湿気がこもらないようにします。
  • 保守:故障時や点検時に、手が届くことが必須です。
  • 清掃:汚れがたまらず、拭きやすいことが大切です。
  • 視認性:利用者が迷わず使える分かりやすさを残します。

デザインと機能を両立させる。コンビニの設備処理は、その難しさがよく出る場所です。

屋上の森と省エネルギー

FAMIMA PARK AZABUDAIの屋上の森と街並みの関係を描いた建築スケッチ

屋上緑化は「飾り」だけではない

【確認済み】この店舗には「屋上の森」がつくられていて、屋上にはファミリーマートの公式キャラクターも配置されていると発表されています。店舗の脇には、テイクアウト用の「FAMIMA STAND」や、キャラクターをモチーフにしたベンチのある「PARK」の空間もあると紹介されています。

一般に、屋上の植栽は、街並みへの貢献、屋根面の日射を和らげる、雨水をいったん受け止める、生き物の居場所になる、といった複数の視点から評価できる要素です。

街並みとの関係で見る

【建築的考察】麻布台は、緑の多い街並みづくりが意識されているエリアです。周囲の高い建物から見下ろされる位置では、屋根は「第五の立面」とも呼べる存在になります。そこに無機質な屋根ではなく緑を置くことは、建築デザインの判断として筋が通っています。

省エネ効果については「分かっていること」に限る

ここで注意したいのは、屋上緑化の一般的な効果と、この店舗固有の効果を混同しないことです。

ヒートアイランド対策としての可能性は、一般論として語れます。しかし、この店舗での実際の省エネルギー効果、年間の電力削減量、空調や冷蔵設備の仕様は、公表資料では確認できませんでした。そのため、数値化はしません。

「緑があるから省エネ」と短絡せず、確認できた事実と一般論を分けて見る。それが、建築を読む作法だと考えています。

なぜ外国人客が多かったのか?

現地で感じた光景

【現地での観察】私が訪れたとき、店内には外国人のお客さまが多く見られました。実際の来店比率や来店目的は確認できていませんので、「大半が外国人だった」といった断定はしません。あくまで私の目に映った光景です。

考えられる背景を整理する

【建築的考察】推測になりますが、背景として次のような点が考えられます。

  • 立地:神谷町駅から徒歩圏で、麻布台ヒルズ周辺は、観光とビジネスの両面で人が集まるエリアです。
  • 周辺環境:港区には大使館や外資系企業が多く、外国人の居住者・勤務者も多い地域です。
  • 日本のコンビニ文化:訪日客にとって、日本のコンビニは、それ自体が体験したい文化の一つになっています。
  • NIGO®の知名度:ファッションの分野で国際的に知られた人物が関わる店は、海外のファンの関心を集めやすいはずです。
  • 多言語対応:【確認済み】公式発表では、多言語に対応し、商品案内を行う専門スタッフを配置するとされています。
  • 限定商品とストリートファッション:旗艦店限定の商品は、旅行の目的にもなり得ます。

これらは、単独ではなく、重なり合って人を呼んでいるのではないでしょうか。建築としても、店名や案内が分かりやすい、写真を撮りたくなる空間がある、といった点が、外国人客に歓迎されやすい要素です。

NIGOと片山正通がコンビニをどう変えたのか?

NIGOと片山正通が手がけたコンビニの未来を描いた建築スケッチ、街に開かれた店先

2人の役割

【確認済み】NIGO®はクリエイティブディレクターとして、店全体の世界観づくりに関わっています。片山正通氏率いるWonderwall®は、建築と売場のインテリアデザインを担当しています。

片山氏は、日本のコンビニが培ってきた合理性を受け止めたうえで、その先にある楽しさや豊かさを追求した、という趣旨のコメントを出しています。

「便利」から「目的地」へ

【確認済み】ファミリーマートが掲げる方向性は、「わざわざ行きたくなるコンビニ」です。

便利さは、コンビニが長年磨いてきた強みです。ただ、便利さだけでは、近くの店とほとんど差がつきません。そこで、空間そのものを体験として楽しんでもらう、という発想が出てきます。

建築士としての考察

【建築的考察】建築は、人が過ごす時間の質を決める道具です。床の素材、光の質、設備の見せ方。どれも買い物の「効率」とは別の価値を生みます。

コンビニが、商品を買うだけの場所から、空間体験やブランド文化を楽しむ場所へ。今回の店は、その可能性を建築から示した一例だと私は受け取りました。もちろん、全国のすべての店が同じようにできるわけではありません。コストも、運営も、現場の事情もあるからです。それでも、「こんな選択肢がある」と見せた意味は大きいと思います。

まとめ|次のコンビニは、建築を楽しむ場所になる

今回見た5つのポイントを振り返る

もう一度、今回のポイントを振り返ります。

  • 床:小さなモザイクタイルが、空間に表情をつくっていました。台車の走りやすさとの両立が気になるところです。
  • 照明:光が空間になじみ、上品な明るさをつくっていました。
  • 長尺部材:約6mに見える発光部材は、どう作り、運んだのか。継ぎ目と端部が見どころです。
  • 設備:電子レンジやコピー機などの設備が、空間を邪魔していませんでした。
  • 外構:屋上の森が、街並みとの関係をつくっていました。

次に訪れたら確かめたい3つのこと

今日から実行できる確認ポイントを3つ挙げておきます。

  • 床の目地とタイルの高さを、しゃがんで見てみる。
  • 長尺部材の端部と、壁との取り合いを見てみる。
  • 設備の周りで、使う側と隠す側の境目を探してみる。

建物を細部から読む楽しみは、東京駅丸の内駅舎のような歴史的な建築でも変わりません。気になる方は、あわせて読んでみてください。

東京駅丸の内駅舎、どこを見る?建築士が歩いて気づいた10の見どころ

コンビニは、商品を買うためだけの建物だと思っていました。しかし、この一軒は、建物そのものを見に行きたくなる場所でした。

よくある質問

Q. FAMIMA PARK AZABUDAIはいつ、どこにオープンしたのですか?

2026年7月10日に、東京都港区虎ノ門五丁目2番10号にオープンしました。ファミリーマート初の旗艦店です。

Q. 設計やデザインは誰が担当していますか?

クリエイティブディレクションはNIGO®、建築・インテリアデザインは片山正通氏率いるWonderwall®です。施工会社などの詳細は、この記事では取り上げていません。

Q. 床のモザイクタイルのメーカーや品番は分かりますか?

公表資料では確認できませんでした。特注品かどうか、目地材の種類も不明です。

Q. モザイクタイルの床だと、台車はガタガタしませんか?

一般論としては、目地幅、目地の深さ、施工精度、キャスターの種類で走り心地が変わります。この店舗で実際にどう対策されているかは、確認できていません。

Q. 照明のルクスや色温度は公開されていますか?

私が確認した範囲では、公表資料に具体的な数値はありませんでした。そのため、この記事でも数値は載せていません。

Q. LED照明なら、電球交換は不要になりますか?

交換の頻度が減る傾向はありますが、電源装置の交換や故障対応は必要です。保守のやり方が「電球を替える」から「ユニットで点検・交換する」へ変わった、と考えるのが適切です。

Q. 約6mの長尺部材はアクリルですか?

素材は、公表資料では確認できていません。私の目視の印象であり、実測値でもありません。次に訪れたときに、端部や継ぎ目を観察してみてください。

Q. 屋上緑化で、どのくらい省エネになっていますか?

この店舗固有の省エネルギー効果や削減量は、公表資料では確認できませんでした。一般論としては、屋根面の日射を和らげる可能性があります。

Q. 外国人のお客さまは本当に多いのですか?

私が訪れた際には多く見られましたが、来店比率の統計は確認できていません。立地や知名度、多言語対応などが背景にあると考えています。

Q. 24時間営業ですか?営業時間は?

営業時間は変更される場合があります。ファミリーマート公式サイトの店舗情報で、最新の情報をご確認ください。

参考・出典

  • ファミリーマート公式サイト「“次のコンビニ”をかたちにする「FAMIMA」誕生 初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」7月10日(金)オープン」(ニュースリリース)
    https://www.family.co.jp/company/news_releases/2026/20260709_01.html
  • ファミリーマート公式サイト「FLAGSHIP STORE 旗艦店情報」
    https://www.family.co.jp/famima/flagship.html
  • 美術手帖「NIGO®と片山正通率いるWonderwall®が再設計した新たなコンビニ。ファミリーマート初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」が麻布台に誕生」(専門媒体)
    https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/32776

※本記事の情報は執筆時点のものです。開館時間・料金・予約方法・休館日・工事等の最新情報は、必ず施設公式サイトでご確認ください。

※本記事の挿絵はイメージであり、実際の建物の形状・色・細部とは異なる場合があります。

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