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東京都庭園美術館の見どころ|旧朝香宮邸を「美術館ではなく家」として見る建築散歩

東京都庭園美術館の外観とアール・デコの窓割り

この記事の要点(30秒で読めます)

  • 東京都庭園美術館の本館は、昭和8年竣工の旧朝香宮邸。展示だけでなく建物そのものが見どころです。
  • 建築士として見ると、1階と2階の空間の違い、床材の切り替え、動線の分け方に設計の工夫が表れています。
  • 今日からできること:訪れる前に、開館時間・撮影ルール・建物公開展の開催状況を公式サイトで確認しておきましょう。

東京都庭園美術館では、展示されている作品を見に来たはずなのに、いつの間にか扉や床、照明のほうばかり見てしまう、という声をよく耳にします。それもそのはずで、この建物自体が1933年に建てられた旧朝香宮邸という邸宅であり、内装の隅々までアール・デコの意匠で満たされているからです。

今回は、建築士の視点からこの建物を歩いてみます。展覧会を見る場所としてだけでなく、かつて実際に人が暮らした「家」として見ると、扉の意味も、床の切り替わりも、少し違って見えてきます。この記事を読むと、旧朝香宮邸の建築的な見どころ、住宅として見るポイント、そして訪問前に確認しておきたい実用情報がひと通りわかります。

東京都庭園美術館の外観とアール・デコの窓割り
目次

東京都庭園美術館の見どころは、展示作品だけではない

本館は昭和8年竣工の旧朝香宮邸

東京都庭園美術館の本館は、1933年(昭和8年)に竣工した旧朝香宮邸です。朝香宮鳩彦王・允子妃夫妻の邸宅として建てられ、1983年に美術館として開館しました。2015年には本館・茶室・正門・倉庫・自動車庫が国の重要文化財に指定されています。

私は建築士として建物を見るとき、まずその建物が「何のために建てられたか」を確認するようにしています。旧朝香宮邸は美術館として設計されたわけではなく、もともとは家族が暮らす邸宅でした。この前提を知っているかどうかで、館内の見え方はかなり変わってきます。

「建物という展示物」を見て回る場所

つまりこの美術館は、企画展示だけを見る場所ではなく、建物そのものが鑑賞の対象になっている、少し珍しい施設です。壁や天井、扉のガラス、床のタイルまで、当時のデザインがそのまま残っている場所が多く、展覧会の作品とあわせて「建物という展示物」を見て回ることができます。

建築士としては、まずこの前提を押さえておくと、館内の見え方がかなり変わってくると思います。次の章から、実際にどこを見るとおもしろいのか、順番に歩いてみましょう。

旧朝香宮邸はなぜアール・デコの館になったのか

朝香宮夫妻がフランスで出会った新しいデザイン

朝香宮鳩彦王は1922年頃から欧州に滞在していましたが、1923年に現地で交通事故に遭い、その療養のため允子妃も渡仏し、夫妻の滞在は結果として2年以上に及んだとされています。同じ年に日本では関東大震災が発生し、それまでの邸宅も被災したことで、帰国後に新しい邸宅を建てる計画が具体化していきました。

この長い滞在期間に、夫妻は当時のパリで盛んだった新しい装飾芸術に触れ、後の自邸づくりへの構想を膨らませていったと伝えられています。

1925年のパリ博覧会が邸宅づくりに与えた影響

帰国直前の1925年、パリで「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」、いわゆるアール・デコ博が開催されました。夫妻はここで、直線や幾何学模様を基調にした最新のデザインや、ガラス工芸家ルネ・ラリックの作品などに触れたとされています。

このときの体験が、帰国後の新邸で「室内装飾を直接フランス人デザイナーに依頼する」という、当時としてはかなり思い切った方針につながったと考えられています。

フランス人芸術家と宮内省内匠寮の協働

新邸の基本設計を担当したのは、宮内省内匠寮という皇室関連施設を手がける設計組織です。工務課長の北村耕造と、若手技師の権藤要吉が中心となり、建物全体の構造と配置をまとめました。

一方、正面玄関から大広間、大客室、大食堂まで、主要な部屋の内装デザインはフランス人デザイナーのアンリ・ラパンに依頼されています。興味深いのは、ラパンもガラス工芸のルネ・ラリックも、一度も来日しないまま図面や部材のやり取りだけでこの仕事を完成させたという点です。図面は郵送され、装飾のためのガラスや照明器具は船便で日本に運ばれてきました。

華やかなフランスのデザインだけがこの建物を作ったわけではありません。それを実際の建物として成立させたのは、宮内省内匠寮の設計陣と、大倉土木(現・大成建設)や戸田利兵衛(現・戸田建設)といった日本の施工者たちです。この「フランスの意匠」と「日本の技術」の組み合わせこそが、旧朝香宮邸を単なる輸入デザインの模倣ではなく、独自の建築にしています。

フランスから届いた図面をもとに施工が進められた邸内のイメージ

東京都庭園美術館で見逃したくない10の建築ポイント

ここからは、実際に館内を歩くときに見てほしい場所を、順番に10個紹介します。

1.ラリックのガラス扉は「日常から邸宅へ入る境界」

正面玄関にあるガラスレリーフの扉は、ルネ・ラリックがこの邸宅のために手がけたものです。型押しガラスによる左右対称の女性像が、光の当たり方によって表情を変えます。

ここは外の日常から、アール・デコの世界へ切り替わる最初の場所です。扉を通り抜けるときの空気の変わり方に、少し注目してみてください。

2.大広間は円と直線、左右対称で格式をつくる

玄関を抜けると現れる大広間は、直線と円を基調にした左右対称の空間です。天井には半球形の照明が整然と並び、正面には国産大理石のマントルピース(暖炉まわりの装飾)が据えられています。

左右対称というのは、建築で「格式」を表すときによく使われる手法です。この部屋がなぜ整って見えるのか、天井の照明の並び方を数えながら確認してみると、対称性のつくり方がよくわかります。

3.大客室は壁画・ガラス・鉄工芸の総合芸術

もっとも格式の高い応接空間である大客室には、アンリ・ラパン自身による壁画、マックス・アングランによるエッチングガラスの扉、レイモン・シュブによる鉄工芸のタンパン(扉上部の半円形の装飾部分)が組み合わされています。

異なる分野の作家が手がけた装飾が、ひとつの部屋の中で破綻なくまとまっている点は、建築士として見ても見事なバランス感覚だと感じます。

4.大食堂の照明が空間に華やかさを加える

大食堂の照明器具は、ルネ・ラリックによる《パイナップルとザクロ》と呼ばれる大型の作品です。直線的な空間の中に、果実をかたどった有機的な造形が置かれることで、部屋全体の印象が一気に華やぎます。

扉にはここでも植物模様のエッチングガラスが使われており、食事の場にふさわしい華やかさが重ねられています。

5.香水塔は視覚だけでなく香りまで意識した装置

次の間と呼ばれる部屋の中央に立つ白い磁器の噴水器は、通称「香水塔」と呼ばれています。アンリ・ラパンがデザインし、フランスのセーヴル製陶所で製作されたもので、内部には水が流れる仕組みがあります。

朝香宮邸の時代には、照明部分に香水を垂らし、電球の熱で室内に香りを漂わせたと伝えられており、この逸話から「香水塔」という呼び名がついたとされています。視覚だけでなく香りまで空間づくりに使おうとした発想は、当時としてはかなり贅沢な試みだったのではないかと思います。

6.床の素材が変わる場所には意味がある

館内を歩いていると、部屋によって床の素材が変わることに気づきます。客室では幾何学模様の寄木張りの床が使われ、バルコニーや水回りに近い場所ではタイル張りに切り替わります。

床材が変わる境目は、その先の部屋の使われ方が変わる合図でもあります。境目でどんな素材同士が接しているか、見比べてみてください。

7.暖房設備まで美しく見せるラジエーターカバー

各部屋のスチーム暖房を隠すラジエーターカバーは、この建物の中でも特に見てほしいディテールです。2階の私的な空間にあるカバーの一部は、絵を学んだ允子妃自身が意匠に関わったとされ、青海波(波を重ねた日本の伝統文様)やカモメなど、和の意匠を取り入れたデザインになっています。

設備をむき出しにせず、部屋のテーマに合わせて意匠化するという発想は、現代の住宅づくりにも通じるヒントだと思います。

8.階段が「来客の場所」と「家族の場所」を切り替える

1階の公的な空間から2階の私的な空間へつながる主階段は、金属の直線的なジグザグ模様の手すりと、大理石を組み合わせたつくりになっています。

この階段は、単に上下階を移動するための装置ではなく、来客をもてなす「ハレ」の空間から、家族が過ごす日常の空間へと、気持ちを切り替えるための場所としても設計されているように感じます。

9.タイルや左官に残る日本の職人技

華やかなフランスの装飾に目が行きがちですが、2階のバルコニーなどに使われている泰山タイルや、白漆喰による天井のなめらかな仕上げは、日本の職人による技術です。

輸入されたデザインをそのまま貼りつけたのではなく、日本の素材や技術で受け止め直しているところに、この建物のもうひとつの見どころがあります。

10.控えめな外観と華やかな室内の落差

内部の装飾密度に比べると、外観はかなり抑制の効いたデザインです。装飾をほとんど排した白い壁面に、幾何学的な窓割りだけが規則正しく並んでいます。

このシンプルな外観と、内部の華やかさとの落差こそが、アール・デコ期の邸宅建築らしい演出だと思います。中に入る前に、一度外観をじっくり眺めてから見学を始めるのがおすすめです。

大広間の左右対称な意匠と天井照明
香水塔と次の間の空間

美術館ではなく「家」として見ると、建物の表情が変わる

1階は来客を迎えるための表舞台

1階に並ぶ大広間、大客室、大食堂は、いずれも来客をもてなすための空間です。装飾密度が高く、天井も高めに取られており、緊張感のある「表舞台」としてつくられています。

2階には朝香宮家の暮らしの温度が残っている

一方、2階は家族が実際に生活するための空間です。1階に比べると装飾は控えめで、木材の質感や自然光を多く取り入れた、落ち着いた雰囲気になっています。窓の下に造り付けのソファが設けられているなど、くつろぎを優先した設計がうかがえます。

允子妃は新居の計画に深く関わり、家具の見本などを取り寄せながら意匠を検討していたとされています。しかし竣工から半年ほど後の1933年秋に、允子妃は亡くなっています。2階に残る和の意匠や、くつろぎを意識した設えには、こうした家族の暮らしへの思いが込められているように感じられます。

来客・家族・使用人の動線はどう分けられていたのか

この邸宅では、正面玄関から大客室・大食堂へ向かう来客のための動線、2階を中心とした家族のための動線、そして地下の厨房から配膳室、裏階段を通る使用人のための動線が、それぞれ交差しないように計画されています。

異なる立場の人がそれぞれ気持ちよく過ごせるように、見えない部分で動線を整理しておく。これは大きな邸宅に限らず、住宅設計全般に通じる考え方だと思います。

浴室・厨房・暖房に見る昭和初期の先端設備

2階の浴室には、当時輸入された衛生陶器や、タイル張りの床など、昭和初期としてはかなり進んだ設備が整えられていました。また、厨房まわりの床には、宮内省内匠寮の仕様に基づく防水工事が施されていたとされています。鉄筋コンクリート造の建物にとって水回りの防水は重要な課題であり、見えない場所にも当時の技術者の工夫が詰まっています。

2階の私的空間の窓辺のソファと自然光
ラジエーターカバーに施された和の意匠

フランスのデザインを支えた日本の技術

宮内省内匠寮は何を担当したのか

宮内省内匠寮は、建物全体の構造計画、部屋の配置、動線計画、そして2階の私的空間の設計を担当しました。フランス側のデザイナーが手がけたのは、あくまで主要な部屋の内装意匠であり、建物全体を成立させる骨格部分は日本側の設計陣によるものです。

泰山タイル、漆、木工、左官に注目する

床や壁のタイルには、京都の泰山製陶所によるタイルなど、国内の窯元によるものが使われています。また、香水塔を支える柱には黒漆塗りの技法が使われているとされ、金沢の漆職人の技術が用いられたと伝えられています。天井や壁の白漆喰仕上げも、日本の左官職人による手仕事です。

これらの技術がどこまで検証済みの事実か、資料によって記載の詳しさが異なる部分もあります。断定的な逸話としてではなく、「〜とされています」という前提で楽しむのがちょうどよい距離感だと思います。

「輸入された洋館」ではなく日仏共同の建築

旧朝香宮邸は、フランスのデザインをそのまま輸入した建物ではありません。フランス側の意匠と、日本側の構造・施工・仕上げ技術が組み合わさって、はじめて成立している建築です。ラパンやラリックの名前だけでなく、権藤要吉をはじめとする宮内省内匠寮の設計陣や、名前の残らない職人たちの仕事にも目を向けると、この建物の見え方がもう一段変わってきます。

東京都庭園美術館を訪れる前に確認したいこと

目黒駅と白金台駅からのアクセス

JR山手線・東急目黒線「目黒駅」から徒歩約7分、東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」から徒歩約6分です。どちらの駅からも平坦に近いルートで向かえます。

予約・チケット・庭園入場のルール

展覧会チケットは個人の場合、当日の窓口購入も可能ですが、混雑状況により事前のオンライン予約が案内される場合があります。20名以上の団体利用は事前申請が必要です。

庭園単独での利用にはチケット予約は不要です。また2026年4月11日からは、展覧会チケットを持っている場合、チケット有効日であれば予約時刻より前でも庭園に入場できるようになりました(展覧会自体への入館は予約時刻に行う必要があります)。この運用は今後変更される可能性もあるため、訪問前に公式サイトで確認しておくと安心です。

館内で写真を撮影できるか

原則として、館内の展示室は撮影禁止です。庭園については、個人での利用であれば撮影が可能ですが、三脚やレフ板の使用、他の来館者の迷惑になるような行為は控えるよう案内されています。

公式サイトで確認しておきたいこと

今回、開館時間や撮影ルールを確認する過程で気づいたのですが、庭園の入場ルールは2026年に入って変更されており、以前は「予約時刻前は庭園に入れない」運用だったものが、現在はチケット有効日であれば予約時刻前でも庭園に入場できるようになっています。こうした運用は年によって変わるものなので、訪問前には最新のお知らせページを確認しておくのが確実です。

建物公開展が建築鑑賞に向いている理由

年に一度程度のペースで、建物そのものに焦点を当てた「建物公開展」が開催されます。この期間は、普段は美術品保護のため閉じられているカーテンが開けられ、竣工当時に近い自然光の中で室内を見られることがあります。館内撮影が可能になったり、通常非公開の場所が公開されたりする場合もありますが、これは開催年ごとに内容が異なります。建物をじっくり見たい場合は、その年の建物公開展の開催時期と条件を、公式サイトで確認してから訪れるのがおすすめです。

建物公開展で自然光が入る館内のイメージ

旧朝香宮邸を見ると、ほかの建物の見え方も変わる

扉・床・設備に隠れている設計の理由

扉は、ただ部屋を区切るためだけのものではありません。床材が切り替わる場所には、その先の空間の性格が表れています。設備をどう隠すか、あるいはどう見せるかにも、設計者の考えが詰まっています。そして、華やかな装飾の背後には、それを支えた技術と、そこで暮らした人たちの生活があります。

次に訪れるときに見てほしい場所

私自身、こうした建物を見るときは、装飾の豪華さよりも「なぜこの形になったのか」というほうに気持ちが向きます。次に旧朝香宮邸を訪れるときは、作品と作品の間にある扉や床、照明にも少し目を向けてみてください。建物を見る目がひとつ増えると、美術館を出たあとの街まで、少し違って見えてくるかもしれません。

美術館を出た後の白金台の街並みのイメージ

よくある質問

Q. 東京都庭園美術館は予約なしで見学できますか?

個人の場合は当日窓口での購入も可能ですが、混雑時はオンライン予約が案内されることがあります。庭園のみの利用は予約不要です。詳しくは訪問前に公式サイトでご確認ください。

Q. 館内の写真撮影はできますか?

展示室内は原則撮影禁止です。庭園は個人利用であれば撮影できますが、三脚やレフ板の使用は控えるよう案内されています。

Q. 香水塔とはどんなものですか?

アンリ・ラパンがデザインし、フランスのセーヴル製陶所で製作された白い磁器の噴水器です。照明の熱を使って香水の香りを室内に漂わせたと伝えられており、この逸話から香水塔と呼ばれるようになったとされています。

Q. アール・デコとはどんな様式ですか?

1910年代半ばから1930年代にかけて欧米で流行した装飾様式です。植物的な曲線を多用したアール・ヌーヴォーに対して、直線や幾何学模様を基調にしている点が特徴です。

Q. 旧朝香宮邸は誰が設計したのですか?

建物全体の基本設計は宮内省内匠寮(北村耕造・権藤要吉ら)が担当し、主要な部屋の内装意匠はフランス人デザイナーのアンリ・ラパンが手がけました。

Q. ルネ・ラリックはどの部分を手がけたのですか?

正面玄関のガラスレリーフ扉や、大食堂の照明器具《パイナップルとザクロ》などを手がけています。ラリックは来日せず、作品は船便で日本に送られました。

Q. 2階は誰が使っていた場所ですか?

朝香宮家の家族が実際に生活していた私的な空間です。居間や寝室、小食堂などが配置されています。

Q. 建物公開展とは何ですか?

年に一度程度開催される、建物そのものに焦点を当てた特別公開の期間です。カーテンが開けられて自然光が入ったり、撮影可能範囲が広がったりすることがありますが、内容は年によって異なります。

Q. 目黒駅と白金台駅、どちらが近いですか?

どちらの駅からも徒歩10分弱で行けます。白金台駅からの方がやや近く、平坦なルートです。

Q. 泰山タイルとは何ですか?

京都の泰山製陶所によって製作されたタイルで、館内のバルコニーなどに使われています。豊かな釉薬の色合いが特徴とされています。

参考・出典

  • 東京都庭園美術館 公式サイト「東京都庭園美術館とは」「土地・建物の沿革」「旧朝香宮邸について」
    https://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/
  • 東京都庭園美術館 公式サイト「開館時間・入館料・アクセス」
    https://www.teien-art-museum.ne.jp/visit/
  • 東京都庭園美術館 公式サイト「よくあるご質問」
    https://www.teien-art-museum.ne.jp/faq/
  • 東京都庭園美術館 公式サイト「展覧会チケットを購入された方の庭園入場時間について」
    https://www.teien-art-museum.ne.jp/news/20260409/
  • 東京都庭園美術館 公式サイト「旧朝香宮邸の内装にかかわった人々」
    https://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/building_people/
  • 文化遺産オンライン(文化庁)「旧朝香宮邸 本館」重要文化財指定情報
    https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/213404

※本記事の情報は執筆時点のものです。開館時間・料金・予約方法・休館日・工事等の最新情報は、必ず施設公式サイトでご確認ください。

※本記事の挿絵はイメージであり、実際の建物の形状・色・細部とは異なる場合があります。

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